第1回 リロアン マングローブ入植プロジェクト 29.JUN.2024開催
● ついに実現だ〜っ!! 発起人の紹介
 日本の熊野で立石光正氏のもと、修験道の修行をし、「尾崎光健」の名前をもらうことができた尾崎健人氏。修行中に地球の生き物の尊さ、自然保護に目覚め主に山の環境保護活動を始める。しかし、山よりも海のダメージのほうが深刻であることに気づき、まず海の保護へ。マングローブが増えることで、二酸化炭素の吸収も海の生物多様性も増すことから、セブでマングローブの入植を決断。目標10万本のうち、第1回は5000本を入植します!
ネグロス島ではビーチクリーンアップのボランティアも↓
 そんな尾崎氏が今年の1月に、ネグロス島で20年マングローブを植えているというプロジェクトに参加しました。すると、マングローブを植えるボランティアに来ているのは現地の女性と子供たち。 なぜに労働の主力である男性は来ないのか? その謎はすぐに解けました。 マングローブを植え続けた結果、魚が増え、漁師である男性の収入が上がった、とのこと。入植の手伝いに来てたのは、漁師の奥さんと子供たちだったんですね。 魚が増えて、収入も増える。 それに感謝している家族がまた協力する。 素晴らしい好循環じゃないですか! 漁獲高が減っているフィリピンで、こんな話しがあるなんて! 近い将来、リロアンでもそんな話しが聞けたら嬉しいです。
● 一緒にマングローブを植えて頂けるボランティアさんと、スポンサーを募集しています (o*。_。)oペコッ
リロアンマングローブ入植プロジェクト開催地マップ  参加者の皆さまへ
 6/29は、朝8:30集合を予定していますが、場所が分かり難いので、分かりやすい場所に集まってから移動を考えています。 一緒に移動される方の人数を把握したいので、参加される方は早めに連絡頂けると助かります。
 当日はプロジェクト発起人・尾崎氏の挨拶の後、9時頃から入植開始、お昼頃に終了して、ランチのあと解散、そんなタイムスケジュールの予定です。
 ※ 当日は濡れますので、濡れてもいい恰好、マリンシューズ(ビーサンは厳しいかな)、タオルやお着替え、日焼け止め?などご持参下さい。
 ● また、子供たちにも自分たちの海の素晴らしさ、環境保護の大切さを分かってほしいので、近所の学生を50〜100人ほど招待しようと思っています。 そこで集まってくれた子供たちに、せっかくなので日本食っぽいスナックやランチを提供したいと思っています。
 そこで、スナックやランチを用意できるよ、という方。 当日は参加はできないけど、寄付はできるよ、という方がいらっしゃれば、ぜひお願いしたいです。スポンサーの方は、当日の垂れ幕(まだ暫定版です→)にお名前、もしくはロゴを掲載しますので、ぜひご協力をお願い致します。
リロアンマングローブ入植プロジェクト
 ★ SNSなどで繋がっている方は、もちろんそれで。 まだお逢いしたことない方は、aqbuds@yahoo.co.jp から連絡頂けると助かります。 テントや椅子、ランチなどの準備のため、誠に勝手ながら参加の最終締め切りは24日(月)とさせて頂きます。 ご了承のほど宜しくお願い致します。
 今回は第1回ということもあり、色んな面で不備があるかもしれませんが、10万本まで継続できる素敵なイベントにしたいと思いますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 (o*。_。)oペコッ

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