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「 こんなの初めて~ すごくな~い 」セブのお魚本を開いた瞬間に、そうつぶやいてくれたのは、嶺野家長女のしゅりお姉ちゃん(真ん中・高2)! さらに、「この本、会話してるみたいなコメントが面白くて、魚のことはよくわかんないけど、なんか読んでて楽しい!」との嬉しいコメントも! 写真左のじん画伯(左・小4)は、「なんか~、変な形の魚がたくさんいて、ビックリしたけど、よ~く見るとカッコいい魚だったから、すごい!と思った!」
だって! (学年は2020年当時) |
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← 子供達もお魚好きなので、一緒に見て話してます。カエルアンコウの擬態が(目とか口とか、どっちが前とか)まだ分からないので、めちゃ久しぶりにイラスト描きました。 そのイラストを塗り絵的に使ったり、模写するっていう新しい遊び方をしてましたw
こちら(→)は、変な魚に魅せられたか(驚)! 五十嵐 丞(じょう)君(小2)! お孫さんの意外なほどの喜びに、五十嵐さんもハッピーに(笑)!
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[素敵なセブの仲間たち] 最強です!
「娘が帰ってくると、お泊まりする~」って 涼楓(すずか)泊まってきます。 いつもは絵本なのに、「お魚の本がいい」「綺麗な色だね〜」 私が絵本を横に置きましたが BOSSのお魚本が勝ちました! amiちゃんの所の姪も「この本貸して~」って 持って行ったそうです。 子供にも大受けのお魚本です! セブのってなってますがアジアで見る魚ばかり、勿論日本でも見る魚達も!
「図鑑って感じじゃなくて、面白いのよ~!
読み始めたら止まらない! BOSSらしいコメント一杯で、こうくるか~っと突っ込みたくなる(笑)。 一人部屋で爆笑しながら、魚の特徴&名前を覚えていける!
孫4才も食い付きました 「これ何?」「ピンク色好き」「シャークに食べられちゃうの?」興味深々です! 今朝、友人が遊びに来ました。 「これは買うべきだよ! こんな楽しい図鑑欲しい」と絶賛でした! |
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この本は、パッと開いたどのページからも楽しめるのが素敵です~。子供は単純に楽しめるし、大人はマニアックに楽しめる。コメントが光ってます! にっこ先生(日光貴美恵さん)の私物の学級文庫に入れて頂いて、日中はいつも買出し中とのこと。 「読み応えがあって面白いですよねぇ~。 この本で立派に朝読書です! ボスのコメント、ほんと最高です!」(← やった! ありがとうございます~!) にっこ先生曰く、「 人気なのは、やはりクマノミ。かわいい~と。ニタリやジンベエは大きくて怖いけど、見てみたいとも。そんなふうに言いながら見てましたぁ~。 |
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● 図鑑、本日無事着荷しました。 パッと流し見したところ、・・・・あっという間に1時間半経過してました、、、。 流し見なのに(笑)。 じっくりとゆっくりと拝見させていただきます。 パッと見の感想は、、、、そのままですが、、、、「事実(リロアンの海) x 編集(鈴木さんのこだわり)」 そのままですね(笑)。 やっぱり、ハゼの比重が大きかった。
まだアクアバディズで潜ったことない人で、このようなものを求めている人は絶対いると思います。 また連絡させていただきます。 この度は、素敵な図鑑を作っていただきまして、ありがとうございました! Fさん |
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● FB見ました! びっくりです。チョイ役位の気分でいましたので・・・。
お魚図鑑の件ですが、僕はギンポ、カエルアンコウ、ハゼが好きで、そこ中心で見ています。 種別認識ポイントが写真矢印と文章で記載されてわかりやすい(文章の中でも、面白く、おかしく書かれてて)!
あとは、どの辺で見かけるなどのコメントがあり、水中で探すとよいポイントなども
理解(想像)しやすいところが、気に入って見ています。
ただなんせ、覚えられないでいますが・・・
『えっ~っと、何だったっけ、あれだよ、あれ』みたいに、肝心なところは、頭に残っていませんが・・・(^O^) Mさん |
● 図鑑であるにもかかわらず、読み終わったといえるのがこの本の素敵なところだと思います。
時間がかかったのは、1種類ずつ見てはそういえば、あそこにこんなの居たかなとか、へー、成長度合いでここまで違うのかとか、頭の中でセブの海を思い出しながら読んでいたためでもあります。
リロアンは普段潜っていたマクタンやカビラオなどとはかなり生物相が違うみたいですね。とても興味深いです。
特に最後のほうのハゼたち、すごすぎて本を持つ手が震えました(笑)。もちろん長い年月をかけてだと思いますが、あれだけのハゼが見られるリロアン、ハゼ好きとしてはぜひ行ってみたいところです。
すぐに引っ込まれたり、サンゴの間に逃げ込んだり、ちょろちょろ動き回るハゼを本のようにちゃんと撮るのは、私の腕ではまだまだですが、いつかじっくり腰を据えて滞在してみたいです。
素晴らしい図鑑をありがとうございました。 T.S さん |
● 本届きました(  ̄▽ ̄)! 早速見ましたが想像ていたものと全然違いました! 市販の図鑑とかのリロアン版かと思っていましたが一つ一つの写真魚に説明文が! それも堅苦しい種の説明ばかりでなく、いつもの鈴木さんのガイドのトーンでの説明文が秀逸です(* ̄∇ ̄*)
なかなかダイビング中やログ付けなどでは聞けなかった細かな内容で、まさにリロアンのガイドブックですね。 写真も思っていた以上に使ってもらえて光栄です。正直使われるのはルソンイトヒキベラのペアとニシキフウライウオの卵の写真位かと思ってました( ̄▽ ̄;)。 こうやって印刷物になるとやはり自分の写真の未熟さは感じますね。 光の調整や絞りなど基本的なこともっと勉強しなくてはと思いました。 それでもここまで編集してもらえたのには感謝です。
しかしなかなかの読みごたえなのでアンケートの好きな魚とかはじっくり読んでから改めてメールします。
ダイビングから遠ざかって久しいですがこの本でしばらくダイビング気分堪能したいと思います。本当にいい本ありがとうございますm(__)m K.Sさん |
● しっかりと読めてないのですが、写真は最後まで見終わりました。 色々なサイズが載っていたり、模様の違いが並べてあったり、興味深く読みました。 解説も独特で面白いですね。 次は写真と説明を照らし合わせながら読み直します。
きっと多くの方々から、楽しいって報告が届いているでしょうね!
では、じっくりと読んで楽しみますね! M.Mさん |
● 本を見てると、ぷ~さん(ボス)と潜った思い出が蘇って来て、懐かし~(^^)
って感じ。 一緒に見せてもらった魚がいっぱい出て来てます。 見たことない魚もいっぱいいて早くセブに行きたい! 一緒に潜りたい! 他のお客さんも、この本を見て、いろんなことを思い出してるんだないかなぁ、なんて(笑)。
自分魚好きだから、眺めてるだけでも楽しいけど、この本を読んでから潜ったら、もっと楽しいんだろうなぁ。 個人的には、ミノカサゴの赤ちゃんを見てみたい、写真でも初めて見ました。 ブランカ(静岡市清水区の美容院)代表 K.Mさん |
● 毎日少しずつ読んで癒されて、ようやく一通り目を通しました。
バリエーションや成長過程での変化が凄くたくさん載っていたので、毎回ログ書きながら「ちょっと違う?」と悩んでいた私にはとってもありがたい本です!!
本の中で一番好きな魚は、やはりニシキテグリですかね。まだ見たことがないの で、好きというか憧れ?です。
ビックリしたのはベラの仲間のかっこよさでしょうか。撮った写真を見直していて、もしかしたらベラ好きなのかなと薄々感じていたのですが、こんなにもかっこよく写真に納める事ができるのかと衝撃を受けました。私のはもはや残像です・・・。
見直した魚は、コメント通りのヒメダテハゼ。元々ハゼは好きですが、特に立派な背鰭や長いヒレがなくても、きちんと光を当てて丁寧に撮影してあげれば、体の蛍光色や繊細なヒレの模様が出てきて全然地味じゃないと思い知らされました。
砂地に行くとなるべく砂を舞い上げないないような離脱の仕方をこっそり練習しているのですが、写真を撮るときはつい夢中になって手を着いてしまう癖が直らないので、またセブに行けるようになるまでになんとか直して、地味なハゼの魅力を引き出せるように頑張ります!!
まだまだ言い出したらキリがない感じなのですが、こんな感想で大丈夫でしょうか。変態読者の皆様のランキング、楽しみにしています。やっぱり、皆さんマニアなところをついてくるのでしょうか。 つぶさん |
● 大変遅くなりましたが、ようやくセブの素敵な仲間たち、読み終わりました。
図鑑であるにもかかわらず、読み終わったといえるのがこの本の素敵なところだ
と思います。
時間がかかったのは、1種類ずつ見てはそういえば、あそこにこんなの居たかな
とか、へー、成長度合いでここまで違うのかとか、頭の中でセブの海を思い出し
ながら読んでいたためでもあります。
リロアンは普段潜っていたマクタンやカビラオなどとはかなり生物相が違うみた
いですね。とても興味深いです。
特に最後のほうのハゼたち、すごすぎて本を持つ手が震えました(笑)。
もちろん長い年月をかけてだと思いますが、あれだけのハゼが見られるリロアン、
ハゼ好きとしてはぜひ行ってみたいところです。
すぐに引っ込まれたり、サンゴの間に逃げ込んだり、ちょろちょろ動き回るハゼ
を本のようにちゃんと撮るのは、私の腕ではまだまだですが、いつかじっくり腰
を据えて滞在してみたいです。
素晴らしい図鑑をありがとうございました。 T.Sさん |
● 盛り沢山な図鑑。 BOSSのこだわりも沢山のこの図鑑。 普通の図鑑とはちょっと違う? なになに? BOSSの感情がめっちゃ入っとるがなぁ~(笑)。 ブログ感覚で読めちゃうねぇ~。 中はゆ~っくり拝見しましょう~! M.Iさん |
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エメラルドグリーンダイビングセンター・小見山さん
セブでガイドをしてますが、名前の知らない子達が多くてこの本がとても参考になります!最初開いた時の種類の多さにびっくりしました。
ハゼは自分でも結構知っているつもりだったけど、まだまだ勉強不足だなと思わずにはいられませんでした。 苦手なテンジクダイ、そしてハゼの情報量はさすが鈴木さんが発行した本だけあってこれだけでも必見です。 セブで潜る前、潜った後に見てまた潜りたくなるそんな写真ばかりで絶賛したいです。 ダイビングショップのガイドさんにもオススメです! |
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レグルスダイビング・水谷さん 目からウロコの豆知識集大成
こんな経験ありませんか? 「あれ? このサカナ、なんだろう?」 ふと目にとまった、見知らぬサカナ。 知らないサカナなんて他にもいっぱいいるけど、こいつだけは妙に気になる。 だんだろう? そんなサカナの出会いが、ダイビング中だけでなく、その後のログ付けの楽しみとなります。 そして早速図鑑にらめっこ。 自分の記憶、あるいは撮ってきた写真と見比べて自分なりにそのサカナの正体をつきとめ、「さっきこれがいたよ!!」と、鼻高々に宣言したところで、ガイドさんから「う~ん、そのサカナはここら辺にはいないはず。きっとこっちだよ。」と指摘されてがっくり。 「う~ん、いや、絶対こっちのサカナに似てる!」諦めずに、図鑑の説明を読んでみると、、、、説明文が難しくて挫折。 普段、日本でダイビングをしていると、海外でダイビングした時に出会うサカナは、ほとんどがそんな感じ。 わけのわからないサカナが目白押し。 調べようと頑張ったところで、日本から持ってきた図鑑には載ってないものもたくさんいます。 |
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この本は、セブ島の北部、北リロアンでがん地ガイドをしている筆者が、この地域に生息するサカナたちを徹底的に調査。その見分け方だけでなく、そのサカナが暮らしている様子などを、豊富な写真を使って面白おかしく紹介してくれています。 その情報量たるや膨大なものですが、気軽に雑誌を読む感覚で眺めているだけでも十分に楽しめちゃう。 筆者のお人柄がにじみ出る作品となっています。 北リロアンに行ったことのある方ならもちろん。 これから行ってみたいと思っている方、いつかいければいいなぁという程度の方にも、オススメ。 スズメダイ、ハゼ、ベラ等が分類されて紹介されているので、興味のある章だけ読んでみるのもアリ。 名前を調べたい時だけでなく、枕元に、通勤のお供に、ちょっと時間が空いたときに、ぱらっと開いて読む。 それだけで、いつの間にかオサカナ博士になれちゃうかも~って感じですよ♪
↑ こんな素敵な感想を寄せてくれた水谷さんも、素敵な著書があります~っ! ←これこれ、ウミウシの分類や撮影の仕方、さらに雑貨まで! ウミウシの謎と楽しみ方をとことん解説とのこと! ウミウシ好きは必読ですなっ! |
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● お魚図鑑を買うのはいつぶりかな? 6年ぶり? 7年ぶりくらいかもしれません。 フィリピンのリロアンって地名は実は2つあって、私が勤めてたのは最南端のリロアンです。 もう一つは、セブ島の東側にあります。
マリンビレッジガイドの最後のほうに、1度お世話になった「アクアバディズ」さんのガイド鈴木さん。 ハゼ三昧のダイビングでしたが、見たことない不思議な生物にテンション上がったのを覚えています。 ガイドを続けていたら、そっちのリロアンもガイドできるレベルになりたかったなぁ~なんて思う魅力的な海でした。
コメント?説明文?がとても素敵です。解説でもあり、ダイバー目線でもあり、私は読んでいて懐かしい気持ちになりますw 写真に関しては、ただでさえ泥地の生物や、ヒレが開いてる瞬間を撮るのが難しい生物も多数いますが、これだけ集めるのすごいなっ!!と正直思いました。 通常の図鑑には絶対に載らない生物満載ですが、海と、生物へのリスペクトに溢れた図鑑ですね!
一般的な生物も掲載しつつ、リロアンやフィリピンのマニアック路線も網羅してるのではないでしょうか♪ヽ(*^▽゚ *)ゞ^ ヾ☆
個人的には、フラッシャーゾーンが最高です?.(´?`)?. そして、ハゼゾーンは1個体を何パターンも掲載してるので、角度の違いとか、光の当たり方での見え方の違いとか比べられるので、自分の頭の中で生物に対するイメージが膨らみます。フラッシャー系の婚姻色とか、なかなか説明しにくいし、この子泳ぐの早いし(魚だし当たり前なんですけど、婚姻色出してるときは速かったなぁ)、ガイド泣かせなお魚でしたけど、事前にこの図鑑で打ち合わせしてから、時間を見計らってエントリーしたかったなぁ、なんて。
図鑑は潜った後にお魚を調べる事にも使うし、事前にこんな感じの魚を見つけに行きますよ~、ってダイビング計画にも使うし、ガイド時代ほんとにお世話になりました。 FBでアクアバディズさんのページで知って、即購入です。 只今、熟読中です。
一般的な図鑑はたくさんでていますし、少し突っ込んだ図鑑は日本語でないので、本当に大切に見たいと思います。
ただ一つ、表紙と背表紙だけもう少し硬い紙が良かったなぁ?なんて思います。沢山のダイバーにぜひ見ていただけますように。 魚への沢山の愛とリスペクトを感じる図鑑です。 小川ひろえさん |
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● まだちゃんと読めてないですが、開いた瞬間、普通の図鑑とは違う感満載! 鈴木師匠節とマニアックさ満載! そうそう、そこが気になるとこやって~ん、って金沢弁丸出しになる感じです~! けいこさん |
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鈴木香里武さん
普通の図鑑とは明らかに異なる着眼点の数々、各ページから感じられる熱量に圧倒されました。
本当に”素敵な”贈り物でした。
トゲカワハギとフチドリカワハギの模様の細かい比較や、ナンヨウツバメウオの細かい成長過程、タンザクハゼの正面顔などなど、前のめりになった写真を挙げはじめるとキリがありません。
お写真に夢中になったことももちろんですが、随所に見られるクスッと笑える楽しいエピソードやキラリと輝く例え話など、文章にも心奪われました。
「まだ魚に興味がない人にいかにして伝えるか」ということをテーマに活動している自分にとって、こうしたアプローチの数々は、とても勉強になります。
稚魚が多く紹介されていて“ギョリコン”にはとても嬉しい内容。2mmのテングノオトシゴなんてアツすぎますね! |
荒俣宏さん
荒俣です。
本がついに届きました!! 3日前に。
いろいろ仕事が詰まってましたが、どうしても手が伸び、三日かけて全ページ拝見。ただただ偉業というしかありません。
今後、未記載種記載の場合は、この本ないとできないでしょうね。 しかも、私たち魚好きの為に自腹で出版したところがみごとです。なにせ未記載種だらけですからね。
本文もボス様タッチの爆発で、楽しめましたし、参考になりました。
今回は紙に印刷ということで、色がちゃんと出るかどうか心配でしたが、普通の印刷屋さんでは、これがいいほうだと思います。紙がよければとも思いますが最初の一冊としては立派なものだと思います。
プロ的に言うと、日本の印刷ではどうしても青が奇麗に出ず、赤が強すぎるという欠点がありますが、今回は黄色が一番うまく出ないかんじでした。 青はあきらめるとして、ぜひ、黄色だけはもっとしっかり出るように対策しましょう。 今回はPDF版をもう一冊買って足らざるを補いましょうね。
まずは、祝杯ということにしましょう! |