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セブ島の新しいダイビング レアものを団体で撮る? それとも?  〜正しいダイビングサービスの選び方〜 セブの新しいダイビングなら、こんな未記載種もバッチリ!
 アクアバディズは、こんなお店です。
 
 ● Aqua Buddies ダイビングサービスの選び方
◆ 正しいダイビングサービスの選び方、なんて言っちゃうと、選ばれなくなったりして(汗)。 まぁ、それは、それで。

 

 ダイビングサービスって。

   サービスですから、お客様のニーズに応えないとダメですよね、当たり前ですけど。

  「 お客様のニーズ ≠ サービスの内容 」になっちゃうと、

  「 こんなはずじゃなかった!」 と、クレームの一因にもなりますし、そうなると、お客様もサービス側も

  寂しい結果になってしまいます。 そんなことは、本当は、お互い望んでないんですけどね。

  なので、

       サービス側は、「 うちは、こんなダイビングをしています!」

       お客様は、「 私は、こんなダイビングをしたいです!!」 を明確にしないといけないんですね。

  それがマッチすれば、お互い、ハッピー! なんですが、なぜか、ハッピーが少なかったりします。

  例えば、「 大物が見たかったのに、スペシャルマクロなダイビングだった、、、。」 (逆もまた然り)

       「 マクロが最高!って聞いてたのに、自分でも見つけられる生物ばっかりだった、、、。」

        ( 見習いにガイドをさせ、大御所がなかなか出てこない、、。 という話も聞きますね。)

  そんな話をよく耳にします。 >_<;

 

  お互いがハッピーになるために

   ですから、私は、問い合わせが来たら、必ず聞いてしまいます。

  「 どんなダイビングがしたいですか? どんな生き物が見たいですか? Cカードのレベルは?

    経験本数は? 船は弱いですか? 流れは大丈夫ですか?」などなど。

  お互いが、ハッピーになるための情報ですから、面倒臭がらずに、教えて下さいね(笑)!

  そして、ポイントの指定が合った場合は、「 なぜ、そこへ潜りたいんですか?」も、聞いちゃいます。

  だって、その方の目的が、「 ○○を見たいから 」だったら、もっと近くで見れるポイントがあるかもしれない!

  んですよ。 なにも、わざわざ高いお金を払って遠くまで行かなくてもいい!(遠い所はダイビングフィーも高いです)

  かもしれないんです。 「遠くへ行く」ってことは、べたなぎの日ばかりじゃありませんから、移動中ビチョビチョ。

  ボート移動が快適じゃない日もあるわけです。 そんな日に遠出をしても、記憶に残るのは、

    ビジョビジョで寒かったボート移動、、、。 これじゃ、ダイビングがよくても、そのよさが半減してしまいます、、、。

  さらに、寒くて風邪なんかひいちゃったら、、、、、。

 

   ちょっと脱線してしまいましたが、あなたが潜ろうとしているサービスが、

     ”あなたが快適に潜れるか”を どのくらい、考えてくれているか!

  そこを大切にしてください。 この際、「 遠くのポイントがいい!」 というイメージは捨てちゃいましょう!

   なので、あなたがダイビングサービスを探していたら、

    「 私は、このくらいの経験があって、こんなダイビングをしたい。 御社では、いかがですか? 」

  と聞いてみて下さい。 その質問に、あなたが納得できれば、参加しても大丈夫でしょう。

  もし、その質問から、”ずれた回答”なら、別のダイビングサービスを探したほうが得策です。

   実際に潜ってみないとわかりませんが、潜る前にも判断する材料はあるはず、です。


   また、こんな広告を目にします。 「 その海を知り尽くしたスタッフが、○○○○・・・・・・・」

  そのスタッフは、その海で、何本潜っているのでしょう? 時間帯は? 潮は? いろんな環境で潜ったのでしょうか!

   ちなみに私は、いまだに、”知り尽くせない”です。 セブエリアで12、000本以上潜ってますが、、、、。

  昨日までいた生物が、今日いなくなってることもありますし、 同じ日に潜っても、 海は違う顔を見せてくれます。

  同じポイントを潜っても、いまだに新発見があります。

   これは、私個人の意見ですが、そのエリアを潜れば潜るほど、そんな表現はできなくなる。 のでは?

  と、思ってます。

   アクアバディズには、セブのダイビングサービスのオーナー、スタッフ達が潜りに来てくれます。

  そのときに、生物を見つけるコツや、ポイント開発の話もするのですが、

  「 こうやってポイントを絞っていくんですよ。」というと、「そこまでやってるんですか!」 と、ほとんどの方が驚かれます。

   お客さんはみなさん、せっかくお金を払って来てくれるのですから、ラッキーパンチのガイドじゃ、お客さんが

  可愛そうです。 あなたも、ラッキーパンチのガイドじゃ、イヤですよね?

   そのダイビングサービスが、「ただ潜ればいい」と思っているか、

  それとも、「できるだけ高確率で、いろんな素敵なヤツらを見せてあげたい。 素敵なヤツらを撮ってほしい!」

  と思っているか。

   すみません、脱線しましたね。

 
   以上のことをふまえて、広告にダマされず旅行会社に任せっきりにせず、あなたの理想のダイビングが叶う

  ダイビングサービスを見つけてみてください。

 

 最後まで、読んで頂きまして、ありがとうございました!!

アクアバディズ・ぷ〜ボス


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