◆ セブ・マクタン空港から30分。 常識を覆す驚愕のダイビングポイントがあった!! 

 

セブのダイビングなら、ブルーリボンもこの通り!

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セブ・ダイビング 未記載種も普通に?!

ペインテッドフェイスドワーフゴビー Eviota pictifascies  和名 : イソハゼ属の1種
 英名 : Paintedface Dwarfgoby
 学名 : Eviota pictifascies
 

 始めは、アカホシイソハゼだと思ってたんだけど、なんか違う。そして色々調べていたら、この種に行きついた。んだけど、誤同定の写真もあって、ホント微妙な存在。

 あるサイトでは、E. melasma は、より鈍い目の色と、腹鰭の鰭条が相対的に長く指のような形をしていることから区別できると言われている。だって。

ペインテッドフェイスドワーフゴビー Eviota pictifascies  ってことは、外見じゃ区別できないのか ( ̄▽ ̄;)

 ただね、下半身の模様が、網目っぽいというか、米のサックの網目みたいな雰囲気があるんだよね。 アップで見てみよ。
ペインテッドフェイスドワーフゴビー Eviota pictifascies  こちらは、背ビレのアップ。 アカホシイソハゼの背ビレは、鰭条と膜が同じ高さで膜の終わりがはっきり分かるイメージあるけど。

 第2背ビレの棘が分岐してるのも面白い。って、そこまでは要求してましぇんが(笑)!
アカホシイソハゼ?  ということで、この背ビレはこの種か。

 第1背ビレの膜が鰭条よりも短い。 アカホシイソハゼでは、同じ高さ(膜の部分が凹んで見えない)。
アカホシイソハゼ?  第1背ビレの第1棘が長くなってるので、アカホシイソハゼの可能性が大!

 あぁ〜、難い ( ̄▽ ̄;)

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